http://www.varietyjapan.com/news/business/2k1u7d000001rnty.html >>米では2009年、実写とアニメーションを合わせて約10本の3-D作品が公開される。
しかし現在、米で3-D上映の設備を備えている劇場は約1500館しかなく、スタジオと
劇場は急ピッチでインフラを整備する必要がある。ところが予想外に契約が難航し、
年内のインフラ完了が危ぶまれてきたため、ここ数カ月は双方が相手側の責任を
示唆する発言が目立ってきていた。
そんななか、カッツェンバーグは「数週間以内に、世界中における3-Dとデジタルの
展開に大きな変化があることが分かるはずです。実際、来週にもその件で発表があるでしょう」と発言した。
同時に「北米では09年春までに、3000〜5000館で上映が可能になります」と明言している
>>関係者によると、日本での交渉が同氏の期待より進んでいないことを懸念しているという。だが、
日本にとっては、まずアメリカの動きを見てからというのが自然な流れだと別の関係者は言う。